リヤカーから始まった「おむすび屋」の挑戦
that's rice 第2弾|資材高騰40%の逆風の中、広島から世界へ届ける旗艦店を必ず完成させる
第1弾のお礼と、今の正直な話
逆風を超え、「職人の食材」を究極のおむすびで届ける旗艦店を作りたい!
おじいちゃんが作ってくれた、たった1台のリヤカーから始まった大きな挑戦
■リヤカーで人の温かさに触れ、自ら産地や現場を訪ね歩き出会った、リスペクトしてやまない職人たち。彼らが命を吹き込んだ食材の背景ごと「究極のおむすび」で届ける旗艦店を、広島・小町に作ります。
資材高騰により大きな逆風の中にいますが、託された想いと広島の未来を繋ぐこの場所を、どうしても諦めるわけにはいきません。
「正直に言います。今、とてつもない壁にぶつかっています。」
■皆さん、こんにちは。that's riceの東果穂です。広島を拠点に「ごちそうおむすび」を届ける活動をしています。数あるプロジェクトの中から、ページを見つけてくださりありがとうございます。
前回のプロジェクトでは、750万円もの温かいご支援をいただきました。そのおかげで、ようやく念願の店舗建設をスタートさせることができました。心から感謝申し上げます。
しかし今、想像もしていなかった事態に直面しています。世界的な情勢による資材高騰。当初の予算を大幅に超え、総事業費は4,080万円にまで膨れ上がりました。正直、足が震えるような金額です。
でも、私にここで足を止めるという選択肢はありません。なぜなら、この店は私一人の夢ではなく、今の広島にどうしても必要な場所だと信じているからです。少し長くなりますが、私がこの場所にたどり着くまでの想いをお話しさせてください。
おじいちゃんのリヤカーと、父が教えてくれた風景
■私のすべての始まりは、おじいちゃんが作ってくれた、たった一台のリヤカーでした。
きっかけは、父から聞いた昔の「行商」の話です。 「昔のリヤカーでの商いには、言葉では言い表せないあたたかい交流があったんだよ」
効率やスピードばかりが求められる今だからこそ、そんな心の通う「あたたかい風景」をもう一度広島に取り戻したい。広島を元気にしたい。その一心で、おむすびを届けることからスタートしました。
知識も経験もありませんでしたが、父から教わった**「ダメな理由を探すな、できる方法を探せ」**という言葉を胸に、今日まで歩いてきました。
歩き続けて、ようやく見つけた『that’s rice』の正体
■リヤカーを引いて街を歩き、一人ひとりのお客様におむすびを手渡す日々の中で、私の考えは少しずつ変わっていきました。
食材を探して広島中の生産者さんやメーカーさんのもとへ足を運び、現場でお話を伺えば伺うほど、美味しさのために手間を一切惜しまない凄まじいプライドに、リスペクトが止まりませんでした。
「普通に食べていたら、この背景にある凄さは伝わらない。私がリヤカーでお客様に直接届けるように、この想いも一緒に届けなきゃいけない」
この素晴らしい食材を、自信を持って最高のおむすびに仕上げ、お客様へ届けたい。「このお米、実はね…」「この海苔のここが、美味しい印なんですよ」 そんな、生産者さんから直接聞かなければ知り得ない「美味しい秘密」をおむすびに込め、背景と一緒にお届けすること。それが、that's riceが「本当にしたいこと」になりました
なぜ「旗艦店」という決断をしたのか
■最初は、自分にできる範囲の「小さなお店」を考えていました。リヤカーの頃と同じように、一人ひとりのお客様と丁寧に向き合いたかったからです。
ですが、SNS等で累計2,800万回を超える反響をいただく中で、今のままでは足を運んでくださる皆様を大切に迎え入れることができないのではないか、職人さんの想いを届けきるには今の自分では力不足ではないか、と考えるようになりました。
広島には、誰もが知る老舗企業から、その真価がまだ広く届ききっていない実直な生産者さんまで、素晴らしい作り手さんがたくさん存在します。普段はなかなか手に取ることができない希少な食材や、職人が命を吹き込んだ逸品の数々。それらの奥深さを、究極の「ごちそうおむすび」という形を通して伝えていくこと。
それが、地元・広島が大好きな私の原点である**「広島を盛り上げたい」**という夢を叶える唯一の道だと信じています。
応援してくださる皆様がいつでも帰ってこられる場所を作り、広島の魅力を責任を持って繋ぎたい。今もスタッフと共に学ぶ身ではありますが、その**「体験の舞台」**を作ることこそが皆様への責任だと考え、旗艦店という大きな挑戦を決めました。
そこに追い打ちをかけたのが、資材費の40%高騰です。内装費は当初の2,200万円から3,080万円まで膨れ上がり、こだわっていた米倉庫の建設を断念してもなお、総事業費は4,080万円に達しました。
新しい発見にワクワクする「体験の舞台」
■今回つくる旗艦店は、おむすびを通じて広島の素晴らしさを「体験」していただく場所です。一歩足を踏み入れると、そこには「動」と「静」ふたつの空間が広がっています。
① 【動】エントランス:発見と出会いの場
活気あふれるテイクアウトとアンテナショップの空間です。that’s riceの原点である「初代リヤカー」が皆さまをお迎えします。私が惚れ込んだ最高の食材で作ったおむすびと、その素材そのものを実際に手に取って購入いただけます。
② 【静】イートイン:日常を忘れる「ごちそう」の時間
一歩奥へ進むと、そこは落ち着いた「静」の空間。エントランスで販売する職人さんたちの食材を惜しげもなく使った、究極の**「ごちそうおむすび」**を提供します。 リヤカー時代、私が何よりも大切にしていたのは、足を止めてくださったお客様への感謝です。私が生産者さんに代わって背景をお話しすることで、いつもの食事が「新しい発見にワクワクする最高の時間」へと変わっていく。
生産者さんにとっては「直接伝えられない想い」が届く場所に、お客様にとっては「食の奥深さ」に出会える場所に。**そんな二つの想いが重なるこの場所で、**that’s riceの根底にある「あたたかい行商の風景」を再現します。
次世代と職人の「挑戦」が形になる舞台
■私が何より大切にしているのは、**「広島を主語にする」**ことです。店は、街と一緒に大きくなる。そう信じています。
だからこそ、内装デザインは地元の建築を学ぶ学生たちに託しました。若者の可能性を信じ、これからの未来を創る彼らが自分の力を試せる「挑戦の舞台」を作りたかったからです。
この場所を完成させることは、若者が「自分の仕事だ」と胸を張り、食材を託した職人が「わたしたちの宝物だ」と誇れる場所を作ること。そして地元の方が地元の宝物を「再発見」し、広島を訪れる旅人に広島の「本物」を知ってもらうこと。
そんな「広島の誇り」が詰まった場所を、皆さんと一緒に作りたいんです。
重なる逆風を超えて。この物語の続きを、皆さんと作りたい。
■リヤカーで歩み始めたあの日から今日まで、私たちは何度も「もうダメかもしれない」という瞬間に直面してきました。
昨年の記録的な米不足、それに伴う異常なまでのお米の価格高騰。さらには、大切なお米を託してくださっていた生産者さんが、引退を決断されるという出来事もありました。
開業からまだ2年足らず。右も左もわからなかった私を支えてくださった方との別れは、本当に寂しく、大きな不安を感じるものでした。それでも、生産者の方々が人生をかけて守ってきた食への情熱を、しっかりと次へ繋いでいきたい。「ダメな理由を探すな」という父の言葉を胸に、一歩ずつ歩みを進め、ようやく旗艦店という一つの形が見えてきたところでした。
しかし今、私たちはさらに過酷な試練に直面しています。
■中東情勢の影響による世界的な資材高騰。内装費は当初の1.4倍に膨れ上がり、総事業費は4,080万円に達しました。こだわっていた「米倉庫」の建設を断念してもなお、私一人の力ではどうしても届かない、約1,330万円という巨大な壁が目の前に立ちはだかっています。
物件の契約は終わり、工事は始まり、スタッフも雇用しました。メニューの開発も進んでいます。船はもう、動き出しています。後戻りはできません。でも、いま私の手元には、この船を動かし続けるための燃料が足りないのです。
米不足や、尊敬する生産者さんの引退。それらの谷を一つひとつ越えて、ようやくここまで辿り着きました。この場所は、食材を託してくれた職人さん、内装デザインを一生懸命考えてくれた学生たち、そして私の想いに共感し、これから夢を共にしてくれる新しい仲間たち。「待ってるよ」と応援してくれるみんなの想いが詰まった、私たちの「宝物」です。
私の力不足で、皆で積み上げてきたこの挑戦を途絶えさせてしまうことだけは、どうしても避けたい。その責任の重さを噛みしめながら、今、この文章を書いています。
リヤカー一台から始まったこの挑戦を、ここで終わらせるわけにはいきません。その思いを形にするためにも、このクラウドファンディングを通してお力を貸していただけたらうれしいです。
ご支援、よろしくお願いいたしま
現在の進捗状況
目標金額 17,000,000円 (計画変更後)
5/01 19:04
7,538,695円 / 17,000,000円
-
オリジナル壁紙ダウンロード
通常価格 ¥3,000 JPYから通常価格単価 / あたりセール価格 ¥3,000 JPYから -
オリジナルステッカーなど
通常価格 ¥5,000 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥5,000 JPY -
that's rice オリジナルしゃもじなど
通常価格 ¥10,000 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥10,000 JPY -
限定オリジナルTシャツ +オリジナルステッカー
通常価格 ¥30,000 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥30,000 JPY -
限定Tシャツ+オリジナルグッズなど
通常価格 ¥50,000 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥50,000 JPY -
店舗内の特別サンクスボードに企業名とロゴを刻印
通常価格 ¥100,000 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥100,000 JPY -
オリジナル手描きイラストにサインを添えて額装など
通常価格 ¥300,000 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥300,000 JPY -
あなただけのおむすびメニューを開発&販売など
通常価格 ¥500,000 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥500,000 JPY -
限定おむすびメニューのネーミング権など
通常価格 ¥1,000,000 JPY通常価格単価 / あたりセール価格 ¥1,000,000 JPY








